こういうのは量産型すぎて正直食傷気味の方もいらっしゃるかと思いますがやります。
学部によっては多少差はあるかもしれません。
学年でも大きく違うでしょうし、大学を自分の中でどの程度の優先順位においているかでも異なってきます。
能書きはさておき、一番ふつうな曜日をピックアップしてかきます。
8:00 起床。場合によってはここで洗濯。
8:50 1限。ない日もあるが、だいたいある。頭はほぼ寝ているが教員の声と、板書の速さについていくためとで強制的に覚醒させられる。
10:30 1限終了。貴重な仮眠をとる。
10:40 2限。ふつうに疲れてくる。目が。集中力はほぼ0に収束してきているが、せめてノートだけはと思い、なんとか食らいつく。
12:20 2限終了。腹が減る。じゃあ、昼飯を用意すればいいと思うのだが3限があったりすると飯食えん。チョコとかでごまかす。今回は2限で終わりの日についてのみを記述する。
13:00 食事。空白の時間は特になにもしていない。メールを読んだり、床を拭いたり。
13:30 いったん寝る。目が疲れたので、自然と眠くなる。
14:30 昼寝終了。ここから、課題に取り組むことになるが、まず問題文を読み、該当箇所のノートやPDFを見ているだけで時間を取られる。賢い人は一発で理解できるのだろうが、自分はこのようになんども同じ内容を取り入れないと理解できない。こればっかりは自分の才能のなさを恨むしかない。
15:30 教習所にいかなければならないのでいったん課題は中断。教本とPCをもって駅へ向かう。着いてから教習が始まるまでは予習を少しすすめる。だいたい英語をやる。理由は教科書とかいらないから。
19:30 帰宅。だいたい2時間で教習はおわる。正直飽きるけど、仕方がない。毎回、帰り道で教習に行ってる暇があったら勉強したい、課題をやりたいと思う。だからといってやめはしない。車運転したいから。ちなみに、学科はまじめに勉強しないと試験通らないけど、自分は全くできていません。テスト休みとか使って進めるしかない。帰宅したら念入りに衣類を消毒。窓を開け、空気清浄機を起動する。すぐにシャワーを浴びに行く。たぶんこれのおかげでコロナも含めたもろもろのウイルスからなんとか逃げきれている。晴れているなら洗濯もする。
21:00 食事も終わり、ふたたび課題と向き合う。大学生の勉強はおそらくほぼ課題。それのおかげで学習機会は確保できていると思うが、内容が重いので授業を履修しすぎると間違いなく破綻します。気を付けましょう。ちなみに自分はいまは週10コマです。たぶん少ないほうですがそれでも結構タイトになっているので、そういうことです。参考にしてください。
25:00 さすがに寝るかと思うが、課題は終わる気配を見せない。次の日もあるので、渋々寝る。完全に意識が落ちるのはだいたい26:00くらい。
まあ、課題ですね。自分は興味のある講義を履修したのですが、かなりハードな教員でした。
薄々噂では聞いていましたが、きついですね。
内容もかなり高度です。
ただ、講義はかなりおもしろいのでなんとかモチベーションは維持できています。
あと、集中がきれたら軽くゲームなどはします。
スマブラのオンラインをやって負けたらやめます。
だいたい5戦もやれば負けますし飽きるのでちょうどいいです。
20分くらいですかね。
ちなみに、休日は何をしているのかというと、課題です。
あとバイト。
これをみている受験生の方がいらっしゃいましたらお伝えしておきますが、少なくともうちの大学は遊びに来るところではありません。
大学生になったら、昼過ぎに起きて、ゲームして、夕方からバイトで、そのあと飲み会でオールみたいなものに期待しているのなら、それは勘違いなので気を付けてください。
もちろん、単位だけぎりぎりで取得できればいいというなら、もっと勉強時間は減るでしょう。
でも、そういう学生は少数派だと思います。
自分の行きたい系、やりたい研究をするうえで、成績が悪い、基礎教養がないというのは大きなハンデになりますから。
あと、上級生から聞いた話では、油断したらあっというまに単位を落とすらしいです。
学ぶ気をもって大学に入ることを推奨します。