お久しぶりです。
東工大生にとっては今日は少し特別な日でしたね。
特に、新入生ははじめて大学の成績を目の当たりにした、そんな日ではないでしょうか。
入試や模試で冊子掲載されるほどだった人が意外と平凡な成績だったり、ギリギリで滑り込んで合格した人がGPA4に迫ったりするのが大学の成績です。
その成績があなたにとって満足なものであったかはわかりませんが、結果はしっかり受け止めて、次に活かしましょう。
とはいっても、もう2Qも半分近くまできてますが。
私が個人的に思うのは、大学の成績を上げる一番手っ取り早い方法は課題を丁寧にこなすことでしょうね。
科目によって全体の成績に占める課題の割合は変わりますが、やっぱり全部出している人とそうでない人は明確に差がありますね。
きちんとこういうのをこなせる人が評価されるのが大学です。
私は去年全部一人でやりましたが、今年は少し対面の授業があるようなので、知り合いとかを頼ってもいいかもしれませんね。
あと、過去問を漁るのも一つの手ですが、なくてもどうにかなりますよ。
私も過去問そのものはないですけれども、自分の受けた試験をもとに対策記事かいてますが、どの科目も教科書とかの演習問題をきっちりこなせばふつうに点取れます。
自分がそうでしたから。
普段からおいていかれないように勉強しつつ、試験1週間前くらいから一気に勉強すれば全然OKです。
1年生はわりと簡単にGPA3いけますから、がんばってください。
で、こういう言い方をするっていうことはそういうことです。
私の成績ですが、一応フル単でしたが、点数的にはまあ去年よりは落ちましたね。
こうなることは想定していましたが、悲しいです。
研究室配属や院試で成績が必要になる場面がありますが、それは1年のうちにとっておくことをおすすめします。強く。
専門科目は点伸びにくいです。
もちろん80点くらいはふつうにいけますが、100点は相当頑張らないと無理ですね。
教養のほうが点が高く出るということを頭に入れて成績の計画を少し立てておくといいでしょうね。
1年生はできるだけ上限ギリギリまで単位を稼いでおきましょう。
では。