思い切った旅行などもできないこのご時世であります。
毎日同じ部屋で同じような生活の繰り返しを続けて退屈なことでしょう。
そんな方にドライブ+いいランチでの息抜きをご紹介いたします。
東京都世田谷区の第三京浜玉川ICから車で2時間ほどで到着します。
第三京浜から、横浜新道、横浜横須賀道路、三浦縦貫道路を通って、最後は一般道で到着となります。
高速はとにかく制限ギリギリまで出しましたが、車線数が多いので非常に走りやすかったです。
一般道は田舎なので、狭い部分もありましたが、街並みを見ながらゆったり走るのもいいでしょう。
途中で京急の三浦海岸駅を通りますが、そこだけ栄えていて面白かったです。
そんなこんなで到着するのですが、まず番外編から紹介します。
近くに城ヶ島という島があります。
橋を渡って簡単にいけ、散歩とかもできるそうなので、興味のある方はどうぞ。
私は行きませんでした。
そして、本題の三崎港ですが、最初に思ったことが「やっぱり日本の食衛生環境は極めて厳重に管理されているな」です。
何とか管理センターのようなものもありましたし、少し奥のほうに行こうとしてもフェンスで「ここから先は管理区域なので立ち入り禁止です」などとかかれていました。
この管理が安心した食事を支えているということです。
到着してまず「うらりマルシェ」という施設に行きました。
ここは市場みたいな感じで、1階が魚介、2階が野菜を販売しています。
三浦大根とか売ってるんで買いたい方はぜひ。
小さめの道の駅くらいを想像しておくとよいと思います。
リンクはこちら
三崎マグロ 三浦市の産直品売り場 うらり (umigyo.co.jp)
で、食事です。
コロナのこともあるので、車内で食べられるようなお弁当を販売している店舗にしました。
そういうお店も結構ありましたが、私が選んだのは「まぐろ食堂 七兵衛丸」さん。
まぐろ食堂 七兵衛丸(三浦/海鮮丼) - ぐるなび (gnavi.co.jp)
詳しくはここに書いてあるので、それを参照してください。
ここでまぐろづくし弁当みたいなやつを頼みました。
大トロ、中トロ、赤身を二切れずつくらいと、しぐれ煮、白飯、柴漬けで1700円とかでした。
もちろんまぐろは三崎で上がったものです。
味はとにかく臭みがないということにつきます。
新鮮なんでしょう。
血が出まくってるということも全くないです。
大トロとかも下手すると脂っこすぎて吐きそうになるということもあります。
でも、これは全くそんなことはなかったです。
とにかくおいしい。
その一言に尽きたんですけど、そのときの私は運転で疲れたのか食欲があまりなく、刺身を少し食べて残りは同乗していた親父にあげますた。
親父もうまいうまいと言っていましたね。
今度またリベンジしてガッツリ行きたいです。
以前築地で食べた海鮮丼も相当でしたが、今回はそれに匹敵するものでした。
高速を颯爽と運転し、田舎道、海岸線をまったり走るドライブと、デラックスなランチで最高でした。
課題などで忙殺されている方々、お試しあれ。